Space Law Moot Court Competition宇宙法模擬裁判

2025 Overview概要

2025 study round

2025 problem map

 2025年IISLマンフレッド・ラクス宇宙法模擬裁判の問題文は、民間企業により提供される衛星サービスが紛争当事国の軍事支援に利用される場合の合法性に関する問題です。適用法規には1967年宇宙条約を始めとする国連宇宙諸条約のほか、中立法も含まれます。メガ・コンステレーションや軌道上サービス、ジャミングや宇宙デブリ回収のためのADRなど、最先端の宇宙ミッションも問題文には盛り込まれるので、法学生のみならず、実務家や研究者にとっても大変興味深い内容となっています。

開催情報

運営団体

日本宇宙法学生会議(SPALC)
大会の開催情報はこちら

日時・場所

2025年3月8日(土)〜9日(日)
国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟

後援

内閣府宇宙開発戦略推進事務局
外務省
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)

協賛

アンダーソン・毛利・友常法律事務所 外国法共同事業
弁護士法人GVA法律事務所
長島・大野・常松法律事務所
西村あさひ法律事務所・外国法共同事業
株式会社IHI
株式会社アークエッジ・スペース
株式会社アストロスケール
スペースワン株式会社

参加校

大阪大学国際法学研究会
上智大学国際法研究会(SILC)
宇宙開発フォーラム実行委員会(SDF)
京都大学国際法学研究会
東京大学現代国際法研究会
東北大学倶楽部国際法
早稲田大学国際法研究会(WILC)

SR venue

(c) 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟

Study Roundの運営団体

日本宇宙法学生会議(SPALC)

  • 大学生から構成される学生団体であり、日本大会の開催・運営を主な活動とする。
  • Website:https://www.sljsc.org/
  • 問い合わせ先:spalc.jp[@]gmail.com

spalc

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